「EC Jeep」は中小企業向けの軽快な機能を持つEC開発ツールです。クラウドサービスで提供します。

 

　中小企業では、EC通販でビジネスを拡大したいが、既存のプラットフォームでは手数料が高い、柔軟な変更や追加ができない、このため自前で開発したいがIT人材がいない、等の課題に直面しています。

 

　「EC Jeep」は、定額の決済手数料(アメリカのStripeを使用、3.6％)のメリットの他、お客様のご要望を聞いてCourtier Co.,Ltd. が667,000円（税別）で受託開発をいたします。そしてクラウドサービスで提供します。IT人材は不要です。運営費（サーバー使用料）（補助金対象外）は年間37,500円(税別)です。追加開発は1時間2,000円（税別）（補助金対象外）でお引き受けします。

 

セキュリティは万全で、CMSプラットフォームにイスラエル製のWixを使用し、そのHOSTはAWSで、ISO27001、ISO27017、ISO27018、SOC1、SOC2、SOC3、PCI DSSレベル1、決済プラットフォームはアメリカ製のStripeで、PCI DSS V3.2.1 を使用しています。また、アカウント認証はPWとSMSによる2段階認証をします。URLはHTTPSを使用しています。

 

　機能的な特徴は、①商品通販（個別の商品の販売）、②予約型サービスの通販（レストラン、教室などのオンライン予約）のどちらにも対応可能、また、ＥＣ通販の商品が少ない中小企業向けに50点までの商品点数を基本機能でカバー、多要素商品のマッチングをする「マッチン」の機能を組込んでいます。

 

　「EC Jeep」で処理された顧客データ、受注データ、発送データの処理、入金データはCSVで出力されます。このため、関連する作業との間でDX機能が可能です。

 

　「EC Jeep」は2021年6月に発表以来、カーテン通販会社、鎌倉彫EC通販会社、健康商品通販会社、料理教室、等で採用されています。また、税制改正で2021年4月から適用になった1点からのポイント管理に対応する「CuPon」との連携も可能です。ご要望によって、日英仏の三カ国語対応が可能です。越境ECに対応しています。

 PC にも スマホにも自動対応しています。

 

まとめ

「EC Jeep」 価格、機能、サービス

・ソフトウエア（受託開発費含む） 667,000円（税別）

基本機能           日本語、商品点数50点まで

商品通販または予約通販機能の両機能可能、いずれか選択

標準開発期間（テスト含む）2か月

決済機能はアメリカStripe社によるクレジット決済機能

顧客データ管理はStripe

決済手数料3.6％固定（但しStripe社が変更した場合はこの限りではない）

取引データはCSVで出力、会計処理にデータを渡します

表示はパソコン、スマートホンに自動対応

セキュリティ

CMSプラットフォームにイスラエル製のWixを使用し、そのHOSTはAWSで、ISO27001、ISO27017、ISO27018、SOC1、SOC2、SOC3、PCI DSSレベル1、

決済プラットフォームはアメリカ製のStripeで、PCI DSS V3.2.1 を使用しています

アカウント認証はPWとSMSによる2段階認証をします

URLはHTTPSを使用しています

・クラウドサービスで提供、サーバー使用料金：年間37,500円（税別）

・保守、改変の費用、1時間2,000円（税別）（補助金対象外）の時間料金で対応

・著作権、顧客とCourtier Co.,Ltd.の共有

・販売開始、2021年6月1日

 

 

拡張機能           英語、フランス語対応、商品点数最大1500点、ポイント管理システムとの連携、決済機能の多用化（コンビニ決済、銀行決済、Amazon決済　他）、開発期間は要件により最大18か月、拡張機能は別途見積が必要です。